パルプベースは「塗る水彩紙」の異名を持つ、様々な素材に紙肌を再現することができる下地材。
塗面は吸収性があり、水彩絵具の定着はもちろん、にじみぼかしやウェットインウェットなどの技法も表現可能です。
ジェッソ同様、塗布後72時間以上の乾燥を経てから描き始めてください。
水性キャンバスや木製パネルにもパルプベースの上からなら水彩絵具やアキーラ、アクリル、油絵具で描くことができます。
●ペインティングナイフや筆で薄く重ねて塗ります。
●100mlで0.1~0.3㎡が一層塗れます。
※目が荒いほど塗布面積は少なくなります。
アクリルエマルション、酸化チタン、セルロース、胡粉、保湿剤、防腐剤
≫特徴・使い方動画
細目 100ml
細目 350ml
中目 100ml
中目 350ml
荒目 100ml